Softly as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)をアルトサックスで演奏してみたよ/動画編集ソフトについて

Softly as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)を昨日は演奏してみました。

この曲は 

シグマンド・ロンバーグ 作曲

オスカー・ハマースタイン2世 作詞 

によってミュージカル『新しい月』(The New Moon)のために書かれて、タンゴとして演奏されたのが最初のようですね。

 

確かにマイナーで暗く想い雰囲気のメロディーとコード進行なので、ブルージーというよりは昭和歌謡とか演歌という雰囲気があるような気がしていました。

タンゴか、なるほど。

 

Softly as in a Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)on Alto Saxophone

 

やっぱり演歌みたいだなー(笑)

 

いや、こんなこと言っては怒られるか。演歌業界からもジャズ業界からも。

 

でもアメリカではJazzは古い音楽だし、おじいさんとかが好んで聞く音楽という位置づけみたいなので、演歌みたいという感想もあながち間違ってはいないとは思いますが・・・。

日本でも年配の方が演歌を聴くじゃないですか。

 

 

テロップをつけてみました。

ところで一昨日のZARDの動画からなんですが、動画内にテロップを流すことにしてみました。

 

ZARDでは下から上に、今回は右から左に流してみました。

 

・・・というのは、私、顔出ししてないですし(笑)どうしても動画的に動きが足りないので見てて飽きちゃうんですよね。動いているの指だけだし。

 

なので、少しでも画面もお楽しみいただけるようにと、テロップを流してみることにしたんです。どうかなあ、この試みは。

まあ、色々試行錯誤してみよう。誰に迷惑をかけるわけでもないんだし。

 

 

しかも今回のは世界各国の皆さんにお楽しみいただけるよう英語のテロップも用意しました。

 

 

意外と海外の方からのコメントも来るので、やっぱりYouTubeは世界中の人に見てもらえるすごいツールだなーと思っているところです。

ひと昔前でしたら、自分の演奏を世界の人に聞いてもらうなんて考えもしなかったですからね。

あ、もちろん私は英語はしゃべれないので、この文章はウィキペディアからの引用です。

 

 

もしかしたら、テロップが流れるのが早くて読みにくいという方もいらっしゃるかもしれませんが、動画の概要欄に同様の文章を掲載してありますのでそちらをご覧いただければ、と思います。

動画編集ソフトについて

そういえばたまに聞かれることがありますので、ここで書いておこうかと思うのですが、私動画の編集にはWindows Movie Makerを基本使っています。もしかしたらこれはそろそろダウンロードできなくなってしまうかもしれないですね。

 

で、今回みたいな右から左にテロップを流すとか、星野源の「恋」の動画みたいな複雑なやつは

 

Avi Utl

 

 

というフリーソフトを使っています。フリーなのでもちろん無料です。

 

星野源の「恋」の動画のときはこのソフトをまだ使い始めたばっかりで慣れてなかったんですよね・・・なのでかなり音ズレしている部分があってそこが悔やまれる出来だったりします。はい。

 

 

今回の演奏での使用音源・楽譜について。

今回の演奏では「はじめてのジャズ・アルト・サックス(Rittor Music)」という楽譜のカラオケ音源を使用しています。

この曲集のに掲載している楽譜通りには吹いていなく、全編アドリブなのですが、この曲集にはアドリブパートの楽譜はもちろんのこと、模範演奏もついていますので「サックスはある程度吹けるけどジャズのアドリブはできない。けど、それっぽいことをやってみたい。」という方にもおすすめできる内容です。

 

ただし、譜面としては結構難しいですよー。

 

かなり上級者じゃないと厳しいかも。なので、アマゾンのリンクは貼っちゃいましたけど、楽器屋さんで楽譜を一度ご確認の上、お買い求めいただくことをおすすめします。

 

 

 

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