(1) ソ-ラ-シ-ド-レ-ミ-ファ 半音が2つ含まれているので短7度。
(2) ミ-ファ-ソ-ラ-シ-ド 半音が2つ含まれているので短6度。
(3) レ-ミ-ファ-ソ-ラ-シ-ド 半音が2つ含まれているので短7度
(4) ファ-ソ-ラ-シ-ド-レ-ミ 半音が1つだけなので長7度
(5) シ-ド-レ-ミ-ファ-ソ 半音が2つなので短6度
(6) ファ-ソ-ラ-シ-ド-レ 半音が1つなので長6度
(7) ド-レ-ミ-ファ-ソ-ラ-シ 半音が1つなので長7度
転回音程を用いると、(1)の問いからは長2度の音程が生成されます。
長・短音程において転回音程は
長↔短
9-転回された度数=元の度数
という法則が成り立ちます。
ここでは
よって元の音程は短7度
となります。
転回して生成された音程は長3度。
長→短
9-3=6
よって解答は短6度
転回して生成された音程は長2度
長→短
9-2=7
よって解答は短7度
展開して生成された音程は短2度
短→長
9-2=7
よって解答は長7度
展開して生成された音程は長3度
長→短
9-3=6
よって解答は短6度
転回して生成された音程は短3度
短→長
9-3=6
よって解答は長6度
転回して生成された音程は短2度
短→長
9-2=7
よって解答は長7度