いつでも夢を/橋幸夫&吉永小百合 楽譜|アルト・テナーサックス/フルート Sax/Flute/in C・E♭・B♭

いつでも夢を/橋幸夫&吉永小百合楽譜のサンプル画像

橋幸夫&吉永小百合の「いつでも夢を」を、アルトサックス・テナーサックス・フルート用にアレンジした楽譜です。
Sax(A.sax/T.sax)、Flute に対応しており、in C・E♭・B♭の移調譜をご用意しています。
初心者向けのドレミ付き楽譜や、演奏しやすいかんたんキー版も販売中です。

原曲キー

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演奏しやすい音域や調に移調したかんたん楽譜

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ドレミ付きの初心者用楽譜

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曲紹介

「いつでも夢を」は、橋幸夫と吉永小百合による1962年発表のデュエット楽曲で、日本を代表する昭和歌謡のひとつです。第4回日本レコード大賞を受賞し、国民的愛唱歌となりました。翌1963年には同タイトルの映画が製作され、主題歌としても使用されています。歌詞は「星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる」など、夢と希望を持ち続けることをテーマにしており、時代を超えて親しまれています。

当時、橋幸夫と吉永小百合は多忙のため別々に録音し、後で音源をミックスして発売されました。実際の初顔合わせは日本レコード大賞の会場で、本番で初めてのデュエットを披露したという逸話は今も語り継がれています。

演奏上のアドバイス

この曲はアルトサックスで演奏する場合、原曲キーでは吹きにくいため、かんたんキーでの演奏をおすすめします。全体的に難易度はそれほど高くなく、初級者向けの楽譜です。ドレミ付きの楽譜も販売しているため、初心者が練習用に使うのに最適です。昭和歌謡らしい温かみのあるメロディを意識し、やわらかい音色や自然なビブラートを加えると、より表情豊かな演奏になります。

演奏動画

アーティスト本人のオフィシャル映像を参考に、昭和歌謡の雰囲気を感じながら演奏してみてください。

関連リンク

まとめ

「いつでも夢を」は、橋幸夫と吉永小百合が歌った日本の昭和歌謡を代表する名曲です。サックスやフルートでやさしく演奏し、夢と希望のメッセージを音色に込めて楽しんでください。