埠頭を渡る風/松任谷由実 楽譜|アルト・テナーサックス/フルート Sax/Flute/in C・E♭・B♭

松任谷由実の「埠頭を渡る風」を、アルトサックス・テナーサックス・フルート用にアレンジした楽譜です。
Sax(A.sax/T.sax)、Flute に対応しており、in C・E♭・B♭の移調譜をご用意しています。
初心者向けのドレミ付き楽譜も販売中です。
原曲キー
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埠頭を渡る風/松任谷由実 楽曲紹介
「埠頭を渡る風」は、1978年にリリースされた松任谷由実の12枚目のシングルで、6枚目のアルバム『流線形’80』にも収録されています。
港の埠頭(晴海ふ頭)を舞台に、過去の友情や恋愛の感情を繊細に描いた歌詞が特徴です。
歌詞の中では、青いとばりが続く道、悲しい夜の情景、そして友情と恋の狭間に揺れる心情が美しく表現されています。
登場人物の関係性は明示されず、聴き手の想像を掻き立てる作品です。
ライブの定番曲としても知られ、特に「SURF & SNOW in 逗子マリーナ」ではラストに歌われ、打ち上げ花火とともに盛り上がります。
演奏しやすさ・注意点
全体的に難易度はそれほど高くなく、初級者向けの楽譜です。
ポップスでは、スタッカートやアクセントをしっかりと強調して吹くことで、リズムのノリが良くなり、よりキャッチーな仕上がりになります。
ドレミ付きの楽譜も販売していますので、初心者の方が練習用として使用するのにも最適です。
演奏動画
実際の演奏の参考に、楽譜作成者本人による演奏動画をぜひご覧ください。
また、アーティスト本人の公式動画も公開されていますので、原曲の雰囲気を感じたい方はこちらもどうぞ。
関連リンク
爽やかな海風を感じながら、楽器でこの名曲を演奏してみてください。