SHADOW CITY/寺尾聰 楽譜|アルト・テナーサックス/フルート Sax/Flute/in C・E♭・B♭

寺尾聰の「SHADOW CITY」を、アルトサックス・テナーサックス・フルート用にアレンジした楽譜です。
Sax(A.sax/T.sax)、Flute に対応しており、in C・E♭・B♭の移調譜をご用意しています。
初心者向けのドレミ付き楽譜や、演奏しやすいかんたんキー版も販売中です。
原曲キー
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演奏しやすい音域や調に移調したかんたん楽譜
ドレミ付きの初心者用楽譜
曲紹介
「SHADOW CITY」(シャドー・シティ)は、寺尾聰の4枚目のシングルで、1980年8月5日に東芝EMIのEXPRESSレーベルから発売されました。
ヨコハマタイヤ『ASPEC』のCMソングに起用され、CMではF1ドライバーのニキ・ラウダが出演しています。ライブやテレビ番組で披露する際には、レコード音源よりもキーを上げたバージョンや、ボサノバアレンジで演奏されることもありました。
シングルは85万枚を売り上げ、TBS系『ザ・ベストテン』にも10週連続でランクインするなど、寺尾聰の代表曲のひとつとなっています。
演奏しやすさ・注意点
この楽譜はアルトサックス、テナーサックス、フルート向けにアレンジされています。難しい箇所はいくつか見受けられますが、全体としては無理のない中級者向けの難易度にまとめられています。
特に注意したいのは、使用されている調性です。サックスで演奏するにはやや難しい調に設定されているため、演奏に入る前にその調のスケールをしっかり練習しておくと、スムーズに進めることができるでしょう。
リズムのキープと音の粒立ちにも意識を向けながら、洗練された雰囲気を目指して演奏してみてください。
演奏動画
楽譜作成者本人による演奏動画はこちら:
寺尾聰本人によるオフィシャル動画はこちら:
関連リンク
まとめ
寺尾聰の「SHADOW CITY」は、都会的な雰囲気と洗練されたサウンドが魅力の名曲です。少し難易度の高い調性ではありますが、スケール練習を丁寧に行い、リズムとニュアンスに気を配りながら演奏を楽しんでください。